第42章 お泊り・1日目
~おまけ・続~
・雪玉を投げつけられた時の反応
ケイト「うぎゃああああああ;」
キリト「うわっ!;」
クライン「どわぁっ!;」←頭に食らってずっこけた
シノン「きゃっ!;」
リズベット「なっ!;」
シリカ「きゃあっ;」
アスナ「きゃっ」
スグ「冷たっ;」
クレハ「きゃあっ!;」
ミー「みっ!」たしっ←猫パンチで雪玉を壊す
当時に投げたケイトの感想→雪玉の固さ、柔らかめにしててよかった…
キャー率が高い←女子が多いから
おまけのおまけにお爺様の場合…
お爺様「はあっ!!」ばしぃん!!
そのまま体勢を維持しつつ手刀で叩き割ってた。
ケイト「流石は達人!//」
お爺様「ふっふーんっ(キラン」どや
べしゃ!(お爺様の頭に雪玉が降ってきた)
お爺様「ふぎゃっ!;」
ケイト「ごめんなさい。見えないように上空にも投げてました;」
お爺様「よし…皆のもの!雪玉を持てええええ!!」
『おおおおお!!!』←総意の一致
ケイト「いっ!!!?;」ぎょっ!;
お爺様「全弾発射ああああ!!!」
『でぇえええええい!!!』雪玉乱射
前ページの『でぇえええええい!!!』以降へ繋がる。
・ミーの冷たい床初体験
ケイト「ミーは冷たい床が苦手なんだよね」微笑
キリト「だからケイトの着ている半纏の中に居るんだな…」
ケイト「床を渡るのだって最初は大変だったんだよ?
当時の状況はこんな感じだったんだ…(遠い目)
ケイト『ミーちゃん、おいでおいでおいでー!』両腕広げ
ミー『みー;』←痛切な声
ケイト『頑張れミー!頑張れ!
たった1mだ!ファイト!頑張れ!』
ミー『みぃ;』ぷるぷる←怖がってる
ケイト『私は抱き締めに行かないぞ!頑張るんだミー!自分の力で乗り越えるんだ!!
冷たいのは一瞬だけだぞ!!』くわっ!
ミー『み…
…ミー!!』たっ!!
たたっ、とんっ!
ミーは私の左足の上に乗り、私の半纏の懐へと入り込んだ!
その瞬間…(わなわな)
全米が泣いた!!」くわっ!!
『そこまで!!!?;』
ケイト「抱き締めた時の感動やばかった!!;」ジーン!
綿入り半纏は袖ありで、青地で白と空色のチェック、裏地は桜や糸切狭等々の紋が刻まれています。
無論男性用ですが、好きな色が青と白な為本人は気に入っています。