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白い流星【ソードアート・オンライン】

第41章 冬での一時





倒した事例一覧↓


・グレネードを相手へ投げながら抜き様に撃って途中で爆発させてスタン状態にさせつつ
空中から両腕を狙撃した直後、左手で剣を持って逆手で頭から一刀両断。

と同時にグレネードを発動させた状態で落としながら跳躍と光線拳銃の後ろ跳びでその場から瞬時に撤退。
爆発と共に四散する。


・自分と相手のちょうど中間の距離にグレネードを投げつつ撃って煙幕を生成。
見えなくなった瞬間に遠回りしながら木々の群体の中にいる敵のもとへ入り、拳銃と跳躍で巧みに翻弄しつつ腕を斬り飛ばしていき、蹴り飛ばしながら刃で両肩を地面へ縫い留めて光線拳銃で頭へ撃つ。

ちなみに双短剣は破壊不可だった。


・正面から200連発撃ち続けてくるミニガンに対して、怒涛連斬の如く銃弾の横っ面を
自分から見て左側に近ければ左短剣で左から右へ、右側に近いなら右から左へと近い順に叩いて軌道を全部逸らした。
当たるはずだったものだけ。動かなくても当たらないものは叩かずに。
(タイミングをミスれば一発でアウト)

全部弾いた直後に真正面から近づいて行き、30連発(M16用マガジン)をすぐさま入れてから撃ち続けてきた。

が、咄嗟に双短剣を両腰の鞘に戻すよう差してから
光線拳銃を取り出して当たるはずだった銃弾のみに対してピンポイントで撃って全て防いだ。

その結果に放心する相手に対し、即座にグレネードを相手へ向けて投げ
その直後に両手に光線拳銃を抜いて20連射×2を撃って大爆発。

相手は見事に爆散した。


他にも光線拳銃を地面に撃って煙幕にしたりと、様々な戦術を駆使してシノンやキリトを含めズタボロに倒しまくっていった。

「つまんない」「飽きた」などとは流石に口が裂けても言えず
久しぶりにALOをやりたくなったと言って、誘ってみた結果久しぶりにやることになったのだった。



こうして…GGOにおける嵐のような一日(時間にして半日)は瞬く間に過ぎ

残った時間を全てALOに費やすことになったのだった。


テロップ『GGOへコンバートした折、見たことの無い装備にワクワクした。
が、結果としては無双過ぎてつまらなかった

後に『一日限りの神と出会った』とGGO内で幾度もささやかれ続けることになり、その戦闘動画もあげられることとなったが、当の本人は知る由もなかった』


GGO無双編、完――


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