第31章 帰還
後に渋谷109にある映画館で『シュバルツヴァインヘルド隊II』を拝見。
やはり目が離せない展開にはしゃぐばかりでした!//
その画面に食い入るばかりで、貰える限定品に対しても幸せを感じるばかりでした//←興奮気
それから東京タワーのナイトアップをバックに、私とケイトの二人で写真を撮りました//
クレハ「カップルみたいですね//」ぴとっ
ケイト「そうだね、婚約済みの//」ぴとっ
クレハ&ケイト『ふふっ^^//』
共に寄り添い合いながらホテルへ帰り、それからはずっと一緒。
夕御飯を食べてから風呂へ入り、共に寝ることになりました。
幸せ過ぎて怖いぐらいです//
・5月16日
朝御飯を食べた後、荷物を纏めてから11時までにチェックアウト。
そんなに多くは買っていないので負担にはなりません。
ですが、若干ケイトがふらついているので肩を支えました。
90kgのマッサージチェアを辛うじて持ち上げられるようになったとはいえ…
やはり、まだまだ完全とは言えないようですね;←心配そう
何とか頑張って歩いて行った結果、約束の時間よりも大分と早い時間に着いてしまいました。
エギルの店が見えましたが、それよりも昼御飯を軽く取りたいとの話になり
別の場所で食べようということになりました。
それから夕暮れまでのんびりと二人っきりの時間を過ごしてから、通り道を歩いていると偶然キリト達と遭遇しました。
共に店へ入ることにしたわけなのですが…
アスナ「私も初めてここに来た時はビックリしたよ!」
キリト「正直俺もビビった」
ケイト「熊みたいだったから?」きょとん←悪気無し
『ぶふーっ!!!!////』
その瞬間、キリトとアスナは真っ赤になりながら吹き出し、笑い続けていました。
キリト「ケイト…何て表現っ//その通りだけど!」ぷるぷる
アスナ「キリト君、それ言ったら失礼よっ//;」ぷくくくっ
キリト「なんっつー適確なっ^^//」ぶくくっ
アスナ「キリト君、ダメ!//それ以上は言わないでっ^^//」くっくっくっ
クレハ「ツボにはまったようですね…はあ;」苦笑&溜息
直葉「あはは^^;」
ケイト「???」
無自覚にとんでもない一言を加えたようです。
流石は《常識クラッシャー》、その二つ名に恥じぬ行いですね…;