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白い流星【ソードアート・オンライン】

第31章 帰還





5月12日、ALO開始前の光景↓


クレハ「所で種族は何にするのですか?」←再度確認

ケイト「決まってるじゃん!

ケットシーにする!ミーすけもいるしね^^」

クレハ「そうですね…そう言えば長いこと会っていませんね」遠い目

ケイト「うん!だから早く行こう!」

クレハ「ええ!」

その後、同時刻にインしました。


その結果…何をか言わんや猫耳猫尻尾に…

ですがケイトはどうやら知らなかったようで…



ケイト「何でこんなことにいいいいい////」

真っ赤になりながら跪いて顔と尻尾を隠そうとしていました。

可愛らしい、実に愉悦//


ケイト「クレハ、知ってたのおおお?///」

クレハ「ええ、無論です。

ですからその確認の為に言っていましたし」
ケイト「詳細言ってよおおおお;」
クレハ「ええ。ですから、「俊敏性に長けt」と言った瞬間にそれにしようと言い出したでしょう;」
ケイト「うっ;」ぐさっ
クレハ「挙句の果てに、「モンスターの《テイミング》に長けた種族」と聞いた直後に「それにする!はい決定!!」とまで」じとー

ケイト「うわああああんっ;もう帰るううううう;」じめじめ
キリト「おお!///」

クレハ「何故か既定の金髪ではなく黒髪ですね、たまたま特殊アバターにでも当たったのでしょう。
黒髪に黒地の尻尾と猫耳、その耳の内側の耳毛が『白いもふもふ』とは」ごくり
ケイト「ごくりじゃないよおお!//;」

クレハ「ようやく羞恥心を知ったようで何よりです」ふんっ
ケイト「わああああん;ログアウトおおおお;」
キリト「待て待て待て!もうちょっと良く見せてくれ!//」ずいっ
ケイト「やだああああああ;」わあああん

たまたまケットシー領に居たキリトによって止められ

共にステータスをリセットしてから、レベ上げをしようとの話になりました。



その結果、キリトがログアウトしてから

私とケイトは揃って、体術スキル会得クエストで以下略(1043ページ参照)というわけです。


SAOのそれらのアイテムは既に作った時に所有者登録してしまったことから
取引も売却も消去も出来ないのでストレージに入ったまま。

後に《アイテムBOX》なるアイテムをケイトが作り出し、その中に上記の使わないアイテムを纏めて放り込み、それごと倉庫に預けることが可能となりました。


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