第3章 オタッキー相葉ちゃん
雅紀side
ニノッキーの前で作務衣の上を脱いでいく。
見られてる…そう思ったら緊張で手が震えた。
でも同時に見られることで、興奮もしたりして…σ(//ω//)テヘ
「あ、あの、ニノッキー? 下も脱がなきゃ、ダメですよね?」
当たり前のことなのに…
下を脱がないと、本物のニノコンに触れることなんて出来ないのに…(;´д`)トホホ…
「勿論だが…、なんなら私が手伝ってやろうか?」
ニノッキーの手が、俺の作務衣の下にかかった。
そしてゆっくり腰の紐が解かれ…
「えっ…、えぇっ(◎-◎;)!!」
ストンと下衣が落とされ、俺の下半身が露わになった瞬間、ニノッキーがカチーンと固まった。
「あ、あの、その、これは、なんて言うか、その…」
この下着、失敗だったかなぁ(;´・ω・)ウーン・・・
「い、いや、済まない。少々動揺してしまって…」
そりゃそうだよな?
動揺するよな?
「あの…、ダメ、でしたか?」
「ダメ…、なんかじゃない。寧ろ…」
ニノッキーがニヤリと笑って、俺の盛り上がった部分を隠す暖簾を捲った。
そしてそこをふっくらとした手で包み込むと、ムギュッと握った。
「はウッ…(*/▽\*)キャッ」
そんなことされたら、ただでさえ窮屈なのに、余計に…(*´д`*)ドキドキ