第3章 オタッキー相葉ちゃん
雅紀side
見、見られてしまった(;´д`)トホホ…
ニノッキーに、”元気な相葉ちゃん”を見られてしまった(>_<)
師匠の前に”元気な相葉ちゃん”を晒すなんて、弟子としてあるまじき行為だ…(´._.`)シュン
ああ、どうしよう…
こんなんじゃ、恥ずかしくってニノッキーの顔、まともに見られないじゃないか~(ฅωฅ*)
ん?
でも待てよ?
ニノッキーは確か…、
「暫くの間自室にこもって修行に励め」
と言ってたよな…?
だったらちょっとは安心かな(^-^)
さて、と…
さっき習得した技を忘れないうちに復習しておかないと…(๑•̀ •́)و✧
俺は姿見を前に正座をして姿勢を正し、精神統一してから、シリコン製のコントローラーを口にパクッと銜えた。
でも…
おかしいなぁ…(;´・ω・)ウーン・・・
さっきはあんなに上手にペロペロできたのに…
音だってちゃんと出せたのに…
どうしてだろ…‥σ(๑• . •๑)?
上手く出来ないや…(´._.`)シュン
でも、こんなことでへこたれる俺じゃない。
それに、本格的な修行はまだ始まったばかりじゃないか(T^T)
そうだ、練習あるのみだ(*´ω`)ウンウン
俺はコントローラーを銜え、舌がつるまで動かし続けた。
唇が腫れ上がるまで、チュパチュパし続けた。
それこそ昼夜を問わず…
そして、
「ジュパパパッ…」
俺は第一段階をクリアした(o´罒`o)ニヒヒ♡