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僕らがProducer【気象系BL】

第3章 オタッキー相葉ちゃん


どぉも、namakoです

さてさて、お待たせしました二宮さん。

N「いや、誰も待ってないから(^_^;)」

またまたぁ(o´罒`o)ニヒヒ♡

N「で? 私にプロデュースされてもいい、って人は来たんですか?」

えっとぉ、そのぉ…(;^_^A

N「まったく…。私を待たせるとは、よっぽどの大物なんでしょうね?」

そうですねぇ…、確かに”大物”と言えば”大物”なのかも…(๑• •๑)?
それにしても遅いですねぇ…。

もうそろそろ到着するって、さっき執事の方から連絡があったのに…。

N「し、執事? 何それ、ウチのメンバーに執事なんて雇ってる人いないけど?」

それがですねぇ…(;^_^A

?「やぁ、お待たせしたね」

なN『ゲッΣ(゚ロ゚;)』

?「おやおや、そんなに驚いて…。一体どうしたっていうんだい?」

N「い、いや、アンタ相葉さんでしょ?」

執「コレ、御前様に向かってなんたる口のきき方…」

なN『ご、御前様?』

御「かまわないから、もう下がって?」

N「お、おい、namako、何とかしろ(。ŏ_ŏ)」

わ、私がですか(◎-◎;)!!

N「そうだよ、ここはお前がちゃんと仕切れ」

無、無理ですよぉ~(>_<)
だって私、”御前様”なんて知らないもん(;´д`)トホホ…

N「お前が呼んだんだろうが」

私じゃないもん、Namakoだもん(T^T)

N「どっちでもいいわ! 何とかしろ!」

御「こらこら君達、そろそろ茶番劇は止めにしないかい?」

なN『へ…?』
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