• テキストサイズ

僕らがProducer【気象系BL】

第8章 アカデミーな相葉ちゃん♥


なるほど~、アカデミー主演男優賞受賞の二宮さんが、相葉さんを撮る…

面白いじゃないですかぁ!

N「でしょ? ほら、あの人能天気じゃない? だからさ、この私がビシバシとね」

ふふ、二宮さんったら、それじゃ”監督”ていうより”鬼軍曹”みたいですよ?((( *艸))クスクス

N「そう? まあ、楽しませて貰いますよ」

じゃあ、そろそろ相葉さんお呼びしましょうかね♪

A「もう遅いよぉ…。スケジュール間違ってんのかと思っちゃったじゃんか…」

いや、それはないと思いますが…(;^_^A
管理してるのはマネージャーさんですから…

A「で、で? オレは何すればいいの?」

N「ちょっと落ち着きなさいよ…」

A「だってさ、ニノちゃんが俺のことプロデュースしてくれるんでしょ?」

N「そうですけど…。つか、その”ニノちゃん”っての辞めなさいよ。もういい加減おっさんなんですから…」

あ、あの…!
私はここで~す!

A「あ~、ごめんごめん。ってかさ、もう始めない? オレウズウズしちゃってんだよね」

あら、やる気満々ですね( ´艸`)ムフフ

N「ま、その”やる気”ってやつがいつまで続くか、見せて貰おうじゃないですか」

キャッ、二宮さんてば相変わらずのどSっぷり(笑)

N「今更褒めたって何にも出ませんからね? それより、この間の領収書のお金、用意してくれたんでしょうね?」

あ、あら、大変!
時間ですって(◎-◎;)!!

さ、お二人さん張り切って行ってらっしゃ~い♪

ふぅ…、なんとか誤魔化せたわ…( ̄▽ ̄;)
/ 214ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp