第5章 Ze~ro~な智くん
翔side
「お願…い…?」
って、そんな可愛いくお強請りされたら、断れるわけないっしょ(´∀`)ウヘヘ
「いいよ、触ってあげる」
俺の腹の辺りで揺れる智くんの”ナニ”を握り込み、先端から溢れ始めた雫をからめながら、クチュクチュ音をさせて擦ってやる。
普段不器用だと思われがちな俺だけど、ことコレに関しては中々どうして器用なんですσ(//ω//)テヘ
その証拠に、
「んぁっ…、それ…、好き…。もっとして?」
お強請り頂きました~\( ˆoˆ )/
でもさ…
して上げたいよ?
智くんが望むなら、どんだけでもして上げたいんだけどさ…
そうはいかないんだな、これが…(;^_^A
「ちょ…、締めすぎだから…」
”ナニ”を擦る度、智くんが俺をグイグイ締め付けて来て、これには流石の俺ももう限界で…
それにそろそろフィニッシュしとかないと、時間もヤバイ(>_<)
俺の首に回った智くんの腕を解き、上体を少しだけ起こすと、智くんの腰を抱え直した。
少しだけ腰を引いて中の”ナニ”を引き抜くと、俺は息をフッと吐いて…
「行くよ?」
「うん、来て?」
智くんが小さく頷いたのを確認して、俺は腰にグッと力を入れた。
と、その時…
ノック音と共に、ゆっくりとドアが開き…
えええええっ、噓でしょ~ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!