第5章 Ze~ro~な智くん
智side
翔くんのお口で僕のオチンチンをギュギュってされたら、僕もう我慢出来なくて…
「いやぁ~ん、そんなしたら僕っ…んんんっ!」
翔くんのお口の中に、思いっきりトピュッと吐き出してしまった。
僕、早漏じゃないのに…(T^T)
翔くんきっとガッカリしてるよね?
「ごめっ…、僕…」
ああ、なんか情けないよ…
「気にしないで? ほら、そこに寝てごらん?」
手のひらに僕の吐き出したのをペッてして、翔くんがやっぱりニタッと笑った。
えっ、まさかとは思うけど、本番までもうそんなに時間ないよ?
大丈夫なの?
「しょ、翔くん…、あのっ…」
「ん? なに?」
「まさかここで、その…スル…の?」
ズボンまで脱いじゃってるけどさ…
「えっ、ダメ?」
「だ、だって時間…」
パンツまで脱いじゃってるけどさ…
「も、もしさ、してる途中で誰か呼びに来たら…」
僕の足抱えちゃってるけどさ…
「大丈夫、安心して? 速攻で終わらせるからさ」
僕のアソコに翔くんのオチンチン当ってるけどさ…
ちょっと待って?
僕のお尻の中、まだ”アレ”が入ったままだよ?
「や、やっぱダメだよ。ちゃんと番組終わってからにしよ?」
って、もう僕の中に翔くんのオチンチン入ってるけどさ…
ウ~ッ、流石に苦しいかも(>_<)