第5章 Ze~ro~な智くん
智side
僕の中の”アレ”が、あり得ない勢いで僕の中で暴れまわって、もう僕一人じゃどうすることも出来なくて…
でも射精感だけは、どんどん下半身に溜まって行って…
だけどね…、ちょっとだけ物足りないかなぁ…、なんて思ったりもしちゃう僕(*/▽\*)キャッ
その時、僕の控室のドアがノックされた。
どうしよう…、こんな姿人に見られたら僕…、超恥ずかしい奴みたいじゃん(>_<)
僕は慌てて散らばったズボンを引き寄せ、片足を通すけど…
しまった!
これじゃ前後ろ反対になっちゃう(T^T)
あ~ん、もぉ!
どうしたらいいの?
意味も分からず涙が溢れてくる。(T^T)
助けてよぉ、しょうおくん…
グスン、と鼻を啜った、その時…
控室のドアがゆっくり開いて、翔くんがヒョコンと顔を出した。
「智くん? 大丈夫?」
「しょおくん…、僕…、ふぇ…」
僕の顔を見て、翔くんはちょっとだけ驚いたような顔をしたけど、すぐに笑顔に変わると、靴を脱いで畳の上に上がり、蹲る僕の両足を開いた。
そして僕の超元気なオチンチンを見下ろすと、口元をニヤリと歪ませた。
「出して上げようか?」
もう僕は頷くしか出来なくて…
僕がコクリと頷くと同時に、状くんが僕のオチンチンをパクリとお口に咥えた(๑°ㅁ°๑)ワオッ!!