第3章 初!!手入れっ( っ・∀・)≡⊃ ゚∀゚)・∵.
清光のことを考えていると、安定が声をかけてくる。
「前の審神者の初期刀が清光だったんだけど...主の初期刀的な感じのは僕だよね」
「そうだねー...うん。私の初期刀は安定だ!」
少しでも明るく居たくて、笑顔で安定に抱きつく。
「ちょっ...主!」
「安定ー、可愛いー...好きー...♡」
「.....主の方が可愛いって」
「えー?笑」
私たちだけ見ると、この本丸は幸せそうに見えるのかな...
こんな会話をしてるときでも、頭をチラつくのはまだ会ってない刀剣たち。