第3章 お留守番【キングVer.】
腰をにぶつける度水音がする。
「キミがオイラのおいしそうにくわえて離さないね...聞こえるかい?涎垂らしながら咥えこんでる...」
クスリと下にいるを覗けば真っ赤な顔で涙を流しながら一生懸命首を振る。
『やっ、も、気持ちいいの!
恥ず、かしいから...見ちゃ、やぁ!』
叫ぶ様にそう言う。
ヤバいよ...もう出したい...
早漏とか思われないかな?
嫌われない?
や、でももう無理...!
「ごめん...オイラもう無理みたい...!」
『ぇ?』
きょとんとする#NAME1#をぎゅ、と抱きしめパンパンと腰を叩き付ける様に動かす。
『う、そ...!
ぁっぁっん、は、あぁっ...』
「はっ、はっ......ん...」
『そんなだめぇ!また変になっちゃうっ』
「いいよ...オイラに見せてよ」
『ふ、ぁ、あ、
あぁぁっ、っ、...!』
ビクビクと中が締まる。オイラの自身も締め付けられる。ダメだ...!オイラも出る...!
「ぅ、っ」
抜くことが出来なくの中にオイラの白濁液を吐き出した。ドクドクとかなりな量が出てるのが分かる。
「は、は...っ
出しちゃった...」
『もぉ...ばか...』
「オイラの事好きでいてくれる限りとずっといるよ...それじゃダメかな?」
『......約束ね?』
「うん。約束」
重なったままボソボソと会話するオイラ達。
皆が来るまであと少し。
もう少しくっついていよう。
大好きだよ。
オイラ達に可愛い天使がやってきてくれるのはまた別のお話。
end