第1章 坂田銀時：俺だけを（ギャグ甘裏）完結

「イッた？…はぁはぁ…イッてんの？はぁはぁ…可愛いな…コノヤロッ！うっ…」

ナカをヒクヒクとうねらせてイッている
それでもなお止まらない腰で奥へ奥へと己の欲望を打ち続ける

可愛すぎんだろコノヤロ
惚けたやらしい顔で俺だけをうつす瞳

「はぁ……っ……っっ」

俺だけだ
お前は今俺だけを見てる
そうだ俺だけを見てろ
俺だけをうつせ

「うっ…はぁ………」

もっとだ
もっと壊したい汚したい
奥まで俺でグチャグチャにしたい

「…くっ…あっはぁはぁ…俺も、もう…イ…クっ！」

先程までの律動とは比べ物にならない速さでの最奥へとガンガンと打ち込む
もうは声にならない声で喘ぎ続けている

「はっ！…ぎ…ん…さ…あぁっ！銀…！！」

「……！うっ…！！！！」

イキ続け朦朧としながらも必死に俺を受け止めようとしてくれるが愛おしい
その姿を目に焼き付けながらラストスパートをたたみかける

ぐちゅぐちゅと絶え間なく鳴り続ける卑猥な音と互いの荒い呼吸だけが部屋に響く
もう限界がそこまで来ている

の両足を肩に乗せ最奥へと突き立てる



「っ…出すぞっ！…」


返事も出来ないの唇へ深く舌をねじ込み口内を犯す


パンパンパンパンパンッ
最後に数回ひときわ大きく出し入れして


耳元で今まで言えなかった言葉を吐息混じりに伝えた


「っっ！………好き…だっ！…っ！…出るっ！！」


びゅるっびるるっびゅる



ビクビクと脈打つ己をの奥限界まで押しつけ白濁したものをゴムの中へ一気に注いだ