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銀魂の短編集!2

第4章 《裏》桜舞う日は【土方十四郎】


パンパンパン
と言う卑猥な音に、ぐちゅぐちゅと言う水音が部屋に響いた。


もう私は絶頂寸前にいて、
あと数回土方さんが私を突けば、きっと私は容易く達してしまうだろう。

だが、そんな私を土方さんが知るはずもなく。


夏希「ぁあ゛ぁ!!イッちゃぅぅ!もぉ無理ぃぃ!はぁんっ!」


土「ぐ…くそ、俺も…もっ…!」


夏希「きゃあぁんんっ!イクーーーっ!!」


土方「くっ…!!」

こうして、私達は同時に果てた。






それから、私は何分か寝てしまった。

だが、次起きた時に私は思った。
あぁ、私の隊服が白い液体で一杯だと…。


夏希「これは洗わないとな…。」


隣ですやすやと寝ている土方さんを見て、
私はそっと口付けを交わし、
また眠りについた。






おしまい
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