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銀魂の短編集!2

第4章 《裏》桜舞う日は【土方十四郎】


夏希「良かった、お口に合ったようで…。」


沖「俺は今すごい幸せですぜぃ…」

と言って私に寄り添った。


終『夏希を嫁にほしいZ』

と言って終兄さんも私に寄り添った。


夏希「えと、二人とも…?」

総悟と終兄さんに挟まれる様にして私は座っていた。

総悟や終兄さんの鼓動や呼吸が私に伝わりそうなほど近い。

夏希「近い…かな?」


沖「良いじゃないですかぃ…。」


終『今だけ、許して…Z』

と言って私の肩に頭を乗せた。


夏希「ちょっ、まっ、ぇっ!」

恥ずかしい。
猛烈に恥ずかしい。

終『まだ、このままがいいZ』


沖「そうですぜぃ。こんなにほのぼのできますからねぃ。」

あぁ、なんだ。
なんか企んでる訳じゃ無かったんだ。


じゃ、大丈夫かな?
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