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銀魂の短編集!2

第22章 《裏》愛してください【吉田松陽】




鳥の囀りで目を覚ます。
朝日が部屋に入り、体を起こす。


穏やかな朝のはずなのにー…。


銀時「夏希ー夏希ー朝飯ー」

銀時が私の部屋に入り、私にダイブ。


夏希「ぐっー…!」


銀時「松陽先生はまだ寝てっぞー」


夏希「なんで早く起きれるの…。」


銀時「飯が食いたいからだ。」



そういうぐだぐだで私の朝は始まるのだ。




松陽「おはようございます夏希。」


夏希「おはようございます松陽さん。朝ごはんはできてますよ」


松陽「そうですか、いつもありがとうございます。」


夏希「いえいえ、そんなことは…

って、松陽さん。寝癖が…」

常備している櫛で松陽さんの髪を綺麗にした。


松陽「夏希ありがとう。」

そう言って優しいキスをしてくれた。


今日も頑張れそうー!!
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