第22章 《裏》愛してください【吉田松陽】
鳥の囀りで目を覚ます。
朝日が部屋に入り、体を起こす。
穏やかな朝のはずなのにー…。
銀時「夏希ー夏希ー朝飯ー」
銀時が私の部屋に入り、私にダイブ。
夏希「ぐっー…!」
銀時「松陽先生はまだ寝てっぞー」
夏希「なんで早く起きれるの…。」
銀時「飯が食いたいからだ。」
そういうぐだぐだで私の朝は始まるのだ。
松陽「おはようございます夏希。」
夏希「おはようございます松陽さん。朝ごはんはできてますよ」
松陽「そうですか、いつもありがとうございます。」
夏希「いえいえ、そんなことは…
って、松陽さん。寝癖が…」
常備している櫛で松陽さんの髪を綺麗にした。
松陽「夏希ありがとう。」
そう言って優しいキスをしてくれた。
今日も頑張れそうー!!