第21章 《裏》夜ノ兎の性欲【神威】
休む暇もなくぐるりと体を回され、
そのまま神威はベッドに座った。
すると、自分の体重でどんどん神威のモノが奥に入ってくる。
夏希「ぁぁぁん!!入ってくるよぉ!!深いよぉぉぉ!!!」
神威「イキたいなら自分で腰振りな?夏希…。」
夏希「イキらい!!イキらいから腰振るぅ!!」
私は自分で腰を振り始めた。
早く神威の白濁した欲が欲しくて、
精液が欲しくて、
無我夢中に腰を振った。
神威「もう、我慢できない…!」
そう言って神威も腰を振り始めた。
神威が腰を振ると、何回も子宮に神威のモノがあたって、
何回もイッてしまった。
夏希「ちょーらい!!神威のせーえきちょーらい!!」
神威「いい…よっ…!!」
夏希「神威ぃぃ!!好きぃぃ!!」
神威「夏希っ!愛してるっっ!!」
神威はどぴゅっと言う音と共に欲を吐き出し、
それと共にわたしの意識も飛んだ。
次の日、
私は立ち上がれなくなった。
おしまい