第20章 《裏》それどころじゃない【沖田総悟】
総悟「ったく、ほんと煽り上手でさぁ…っ!」
総悟はすでに復活した自身を私に突き刺した。
夏希「っぅ、ぁ、はぁー…っ!!」
総悟のモノは熱くて硬くて、
わたしは軽くイッてしまった。
総悟「ずいぶ、ん締めます、ねぃ。」
総悟も息切れしながら快感に耐えていた。
夏希「そ、ごぉ…っ、んはぁ…!!」
総悟はリズミカルに腰を打ち付け、
たまに子宮の入口に当たり、そのたびに喘ぎ声が大きくなってしまう。
夏希「ひゃん!!あっ、ぁぁ…!!」
総悟「くっ…!夏希も、俺も、限界みたいですねぃ。」
夏希「も、だめぇ!イッちゃうぅぅ!!」
総悟「出すぞっ、夏希…!!」
そして、私たちは同時に果てた。
夏希「ね、総悟…。」
総悟「なん、ですかい?」
夏希「大好きだよ。」
総悟「俺も、でさぁ。」
おしまい