第19章 《裏》甘党と甘党【坂田銀時】
夏希「ぬ、抜いてっ…!?」
銀時「今抜いたら、セックスしてんのばれちまうぜ?」
夏希「ーっ!!」
神楽「あ、いたアル…って、銀ちゃん、料理教えてるアルか?」
銀時「あぁ。こいつの包丁さばきが危なっかしいからよ。」
銀さんは、包丁でチョコを切っているリズムで腰を振っているので、
私は途切れ途切れに喘いでしまう。
銀時「こっちのキッチンは使えねぇからな、向かい側でクッキー作れ。」
沖田「仕方ないですねぃ。夏希、しっかり教えてくだせぇ。」
夏希「うっ…、うん!」
神楽「オイ沖田、一緒に作るアル!」
と、二人は向かい側に移動した。なんとか下半身は見えない位置なので、
ひとまず安心した。
夏希「まず、総悟はそこの卵全部割ってかき混ぜてね。
神楽ちゃんは、その型を用意して、
小皿にココアパウダーを…っ」
急に、銀さんが出し入れし始めた。
夏希「っ!はぁ…。」
銀時「見られてんの、興奮すんのか?
すっげー締まる…。」
銀さんの呼吸も荒くなっていったので、
きっと私たちは絶頂が近い。
と思った直後
銀時「…やべっ、…出るっー…!!」
白濁した欲が私の秘部にぶちこまれた。
夏希「っっっ!」
いきなりの衝撃に私も吊られてイッてしまった。
夏希「お、多い…。」
銀時「仕方ねぇだろ?たまってたんだからよ。」
そして、クッキーもパフェも作り終わり、
私達はリビングへ移動した。
その時には、
銀さんのモノは抜かれていた。