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銀魂の短編集!2

第15章 《裏》無茶しないで【山崎退】


次に目を覚ますと、山崎さんが視界いっぱいにいた。


夏希「山…崎さん。」


山崎「夏希ちゃん…。」


夏希「ごめ…なさ。」


山崎「君の方が無茶してるじゃないか…。」


夏希「でも、山崎の、代わりに、なれば、って…っ。」

私はぐずってしまった。


山崎「泣かないで。もう大丈夫だよ。」
山崎さんは私を撫でてくれた。


山崎「俺が癒してあげる…。」

すると、山崎さんはふわりとキスをしてくれた。


夏希「ん、ぅ…。」

そのキスはどんどん深くなっていった。

山崎「俺もう限界に近いんだ…。
怪我してるけど、容赦は出来ないかも…。」


夏希「いいよ。それでも、私は受け入れる。」


すると、急に秘部に指が入ってきた。

私の秘部はキスで濡れていて、
容易く指を受け入れた。


山崎「もうこんなに濡らしちゃって…。」

山崎さんは蜜を掬うと、
ぺろりとなめた。


夏希「んぅ…ぁっ。ひぅ…。」


山崎「相当感じてるみたいだね。」

ニコリと笑うと、
山崎さんは自身を取り出した。
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