第15章 《裏》無茶しないで【山崎退】
次に目を覚ますと、山崎さんが視界いっぱいにいた。
夏希「山…崎さん。」
山崎「夏希ちゃん…。」
夏希「ごめ…なさ。」
山崎「君の方が無茶してるじゃないか…。」
夏希「でも、山崎の、代わりに、なれば、って…っ。」
私はぐずってしまった。
山崎「泣かないで。もう大丈夫だよ。」
山崎さんは私を撫でてくれた。
山崎「俺が癒してあげる…。」
すると、山崎さんはふわりとキスをしてくれた。
夏希「ん、ぅ…。」
そのキスはどんどん深くなっていった。
山崎「俺もう限界に近いんだ…。
怪我してるけど、容赦は出来ないかも…。」
夏希「いいよ。それでも、私は受け入れる。」
すると、急に秘部に指が入ってきた。
私の秘部はキスで濡れていて、
容易く指を受け入れた。
山崎「もうこんなに濡らしちゃって…。」
山崎さんは蜜を掬うと、
ぺろりとなめた。
夏希「んぅ…ぁっ。ひぅ…。」
山崎「相当感じてるみたいだね。」
ニコリと笑うと、
山崎さんは自身を取り出した。