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銀魂の短編集!2
第15章 《裏》無茶しないで【山崎退】
私は立ち上がると、もう一度敵に斬りかかった。
夏希「絶対に負けないから………ぁ」
くらりと目眩がした。
ヤバい、ー…出血が多かった、か。
この仕事、山崎さんに渡さなくて良かったー…。
一度目を閉じ、
深呼吸をした。
夏希「行くわよー…!!」
土方「行くぞ夏希!!」
夏希「土方さんっー…!!」
土方「良く頑張ったな、夏希。」
土方さんは私の頭を撫でてくれた。
夏希「行きますよ、土方さん!」
私は二人がかりで敵をぶっ倒した。
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