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銀魂の短編集!2

第15章 《裏》無茶しないで【山崎退】


土方「じゃあ、ここで数日あいつらを見張ってくれ。」


私は、とても地味な部屋に連れ込まれた。

夏希「頑張らなくちゃ…!」
山崎さんより上手に出来るように…!


私は気合いを入れた。






数日後


夏希「つ、疲れた。」
私はもう疲労困憊していた。
山崎さんがあんなに窶れていた意味が分かった。


夏希「まだ動きはな……っ!!」

目を張っていた奴等が不自然に動き出した。


夏希「土方さん!土方さん!!
動き出しました!!」


土方『本当か!すぐに向かう!お前は下がっていろ!』


夏希「待ってられっか…っ!」

私は部屋を飛び出した。

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