第88章 ★特別章グリム童話★兄と妹【終】
そこには…白い綺麗な服を着た妹が窓際の椅子に座っていました。
みわ
「 (´⊙口⊙`) お兄ちゃん!?」
"バタバタバタバタ"
兄は一目散に妹に駆け寄り抱きしめる
SHINOHARA
「森に帰ろう…みわ」
"バタンッ"
ISAO国王
「ちょっと!お兄さん!!!
泥棒みたいにコソコソ入らんでくださいよ!!」
メイドが告げ口したのか国王が間も無く部屋に入ってきました。
SHINOHARA
「彼女を解き放て!!!」
兄はいつかテレビでみたもの◯◯◯のセリフを言ってみた。
ISAO国王
「いや…解き放てって……
お兄さんちょっと落ち着こうか…ヽ(´o`;」
家来1OKITA
「そこは……お前にみわが救えるかッ!…でさァ!国王!」
騒ぎを聞きつけた家来1OKITAも駆けつけてきた。
SHINOHARA
「……国王……妹を返してください……
金なんかで妹をみすみす手放したくない。」
兄は国王の前に跪きながら主張する。
家来1OKITA
「金貨はどうした?あれを返さずに…妹返せとか」
金貨は銀犬と猿に渡してしまった兄
SHINOHARA
「金貨のことですが……森で奇妙な銀髪の犬と語尾がアルの猿に…
盗まてしまった…此処にはない」←嘘
国王
「銀髪の犬と語尾がアルの猿!!?
おいっ!SOUGO!!例のお供するから金くれ集団じゃねぇか!!?」
家来1OKITA
「間違いねぇですね……
実は……其奴ら"お供お供詐欺"で指名手配中なんでィ」
犬と猿は最初から兄のお供はするつもりはなかったのです。
SHINOHARA
「…国王!!
もし…国王の大切な人が突然目の前から消えたら……
と…かんがえてみれば俺の気持ちは分かります……
どうか妹を返してください。」