第84章 ★特別章グリム童話★兄と妹②
傷を確認すると、
血が出ている上に砂がついていて
せめて洗い流してやりたい状態です。
SHINOHARA
「何処かに川か池があれば良いんだけど…」
SHINOHARAはみわをおんぶすると、
再び目的地を目指しながら川を探しながら歩き始める。
みわ
「お兄ちゃん…ごめんなさい……」
背中のみわが謝りました。
SHINOHARA
「謝るな…集中しないとお前を背中から落としそうだから…」
兄は道無き道を一歩一歩進んでいきます
すると…
"チョロチョロチョロ…"
微かだけれど、
水の流れる音が聞こえてきました。
SHINOHARA
「 ( ´ ▽ ` )あった 」
数メートル先に川ではなく、
小川を発見しました。