第40章 812号室
★涼太ストーリー★
この際…みわちゃんの事は諦めて楽になろうか本気で
考え始める。
(拷問された先に何が待っているんだ?
幸せな生活か?
みわちゃんと幸せな生活が送れるのか?)
自問自答を頭のなかで繰り返す
涼太
「死にたく無い…痛いのやだ…死にたくない…痛いのやだ…」
本音が口から次々と溢れる
沖田
「へぇ〜、痛いの嫌なんだ〜〜」
嫌な笑みを浮かべながら俺に近づいてくる沖田
沖田
「そうかい、そうかい…」
近くにあった皮の鞭を手にとる
(い、いやぁーだーーッ!やめろーーッ!!)
両手で顔をブロックする
沖田
「最後のチャンスだ…佐藤は……どこでィ!!!」
涼太
「……い、い、言わ……歌舞伎町の◯×マンションの812号室!!」
言ってしまった。
痛いの嫌だから言ってしまった。
"ガラガラ…"
吉村
「沖田隊長!!みわちゃんの居場所が分かりました!」
沖田
「一足…遅かったねィ…たった今…コイツが吐きやした…
まぁ…でも違ってたら大変だから一応聞いとく……」
吉村
「……そいつ吐いたんですか…
まだ傷1つ身体に付いてないじゃないですか。」
沖田
「みわはコイツらを守る為に、
拷問に1時間は耐えたってのにな……」
2人は俺を汚いものを見るような目で見てくる
そうさ俺のみわちゃんへの愛はこんなもんさ……フッ