第36章 無言のチクリ
私達2人は土方さんの自室で
朝から争っていたのは何故かと聞かれる事になった。
みわ
「私は女中です…なのに……
篠原さんと山崎さんは私にホストクラブに潜入をさせました」
土方
「…どういう事だ篠原」
篠原さんはバツが悪そうな表情を浮かべている
篠原
「男の俺たちでは潜入は不可能と判断したので、
女中の佐藤に頼んだ事は事実です。
ですが…本人の承諾は得ました……
それにそれなりの報酬も与えています。」
みわ
「異議アリ!!報酬ってなんですか!?
もしかしてホストクラブで流れ的に飲まないといけなかった
カクテルの事を言っているのですか!?」
篠原
「そうだよ、世の中タダ酒なんて飲めるわけないでしょうが」
みわ
「タダ酒!??
好きで飲んだわけじゃないですよ!!
全く飲まないと疑われてしまうから一杯だけ頼んだだけ…」
篠原
「まともに潜入出来なかったくせに
タダ酒飲めただけで有難いと思えよな……」←小さな声で言う