第30章 なんども姿を変える貴方
★篠原ストーリー★
篠原
「…佐藤」
吉村に続いて部屋を出ようとする佐藤を呼び止めた
みわ
「はいなんでしょう?」
篠原
「その……悪かった…酷いことをして…」
俺は佐藤に深く頭を下げた
みわ
「ふふっ…あの事なら謝らなくて良いですよ〜」
篠原
「え?」
みわ
「篠原さんは仕事をしただけなんですから(*´ω`*)
私の身体なんて代わりは幾らあっても、
真選組や近藤さん土方さん…
そして篠原さんの代わりは
誰にも務められないんですから。」
(お前の身体の代わり……?
何言ってんだコイツ……
そんな悲しい事をよく平気に言えるな……
いや…平気なわけないか…
おそらくコイツは俺に気を遣って言ったんだ)
篠原
「お前…」
みわ
「それに私……」
"pipipipi…pipipipi…"
佐藤の胸元の携帯が鳴る
みわ
「す、すみません電話に出ますね。」
(こんな時間に電話?相手は??)