第26章 篠原
(朝の仕事しなくちゃ…)
少しだけ横になってから女中服に着替えると
普段通りに仕事に出る。
私は知らなかった……
上に刃向かうことがこんなにも怖い事だったなんて。
(伊東さんに言われた通り…私は馬鹿だった……)
1ヶ月先…私はどうなっているのか想像できない。
(頭がボッーとする…)
沖田
「おはよーごぜーやす」
みわ
「………次は何しなくちゃいけないんだっけ……」
沖田さんの挨拶に気付けない
沖田
「みわさん?おーい〜」
肩を叩かれようやく気付く
みわ
「 (´⊙ω⊙`) 」
沖田
「どうしたんでィ。」
みわ
「すみません…」
沖田
「すみませんじゃなくてねィ…」
みわ
「ごめんなさい…」
沖田
「いや謝れって事でもないからねィ……」
みわ
「すみません…ごめんなさい…すみません……ッ」
自分でも訳がわからなくなってしまった。
沖田さんは私より偉い立場….
逆らってはいけない人。
もし逆らってしまったら……
身体が震える
沖田
「………」