• テキストサイズ

真選組監察方篠原進乃進と女中のラブストーリー

第26章 篠原






【5分後】





ドアノブのガチャガチャはおさまってしまった





みわ
「………」





私は絶望して…目から熱いものが溢れる





篠原
「泣くなよ」






篠原さんは手で私の涙を拭いてくれる



表情はとっても穏やかで…



さっきとはまるで違う。






みわ
「…どっちが本当の篠原さんなんですか……」





篠原
「どっちって…?」





みわ
「今の篠原さんと…さっきの怖い篠原さん……」







私の問いかけに目を見開いて吃驚している







みわ
「…人間は誰だって表裏一体……

私だって伊東さんだって山崎さんだって…

もちろん篠原さんも…

でもどちらかだけ強烈では駄目なんですよ、

どちらも同じくらいではないと…自身も周りも傷つくから…」







相変わらず私の上から退いてくれる様子がない篠原さん






篠原
「…そうやって生きれたなら幸せだろうな……」






みわ
「……」







篠原さんはそう言うと


私の上に乗ったまま服を脱ぎはじめる……









私は倉庫の小窓から見える夜空を見つめ…


その時が来るのを待つことにした。


抵抗をする事にも…歯向かうことにも…もう疲れてしまったから。







(…星…綺麗………)















/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp