第24章 書状渡し
篠原
「おはよう。」
みわ
「 (´⊙口⊙`)〻 」
(よくもまぁ…今朝あんな事をしておいて挨拶してこれたな…)
篠原
「体調はどう?」
(刺した場所は大丈夫って意味?)
みわ
「なんですか?今朝…刺したお腹の傷が気になりますか?」
篠原
「 !? 」
みわ
「見たんです…走り去っていく篠原さんを…」
篠原
「…それ誰かに話した?」
(なんでそんなこと聞いてくるの?)
みわ
「教えません」
篠原
「…後でお前に頼むつもりだったけど、
今頼んでおきたいことがある…」
みわ
「なんです?」
篠原
「ある人物に届けて欲しい書状がある」
みわ
「書状?」
篠原
「屯所出て南に進むと廃寺があるだろ?
そこに10時…独特な男がいるから……」
篠原は胸元から書状を取り出すと、
私の胸元へ押し込んだ
みわ
「引き受けるとは言っていません…
勝手に…」
篠原
「死にたくなかったら…言う事きけよ…」
耳元で低い声で脅す篠原さん