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真選組監察方篠原進乃進と女中のラブストーリー

第23章 ヘンゼルとグレーテル【お婆さんサヨナラ】





みわ
「そんなことしたら、

明日から子供達にパンやクッキーを焼いてあげられなくなるわよ!?

いいの?」






伊藤
「人の心配より自分の心配をした方が良いんじゃないのかい?」









子供達が妹を窯に押し込もうとする








山崎ネズミ
「ちょっ!副長!!ヤバイです!!

俺たちもこのままじゃ丸焼きになりますよ!!」





土方ネズミ
「どうする!?どうすれば良い!!?」










3人がすっかりパニックになり始めた時……








台所の電気が消えた








伊藤
「なんだ …停電か??篠原!!」





篠原
「今調べてきます」












「こんな場所にお菓子の家があるなんてな…」










(この声は……お父さん!??)







暗闇になった台所の何処かから、

兄と妹を捨てた父親の声が響く







みわ
「お、お父さん!!」








沖田
「母ちゃんがさ…

やっぱ捨てんの可哀想とか言い出して泣きやまねぇから夜なべして

捜しにきてみれば…

篠原も佐藤さんも、こんなとこで何してんのさ?」







みわ
「こ、殺されそうになってるんです!!

助けて下さい!」








沖田
「…そうかい」










するとブレーカーを見に行った篠原さんがブレーカーをいじったのか、

台所の電気が再び付いた。









みわ
「 (´⊙ω⊙`) 」








お父さんの周りには魔女の手下が数名気絶している。








沖田
「うちの娘になにしてやがる」







魔女を睨みつけるお父さん








伊藤
「あなたがこの娘の父親ですか…

そう言われてみると生意気そうな顔がよく似ていますね〜

今頃助けに来たのようですが…残念…もう遅いですよ。

私の部下によって今から窯に放り込みますからねぇ…」







沖田
「ふっ……その手下ってのは……

そこに寝ている奴らのことかィ?」








伊藤
「なんだと!?」








みわ
「 (´⊙口⊙`) 」









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