第21章 ★特別編★ヘンゼルとグレーテル
人里離れた深い深い森の奥に、
とある一家が仲睦まじく住んでおりました。
みわ
「おかあさーん!お腹すいたよぉ〜」
ある朝の事です、
みわは兄の篠原より早く起き
お腹を空かせて2階から1階に降りてくると…
いつもならこの時間…まだ寝ている父親(沖田)が
リビングのソファーに座っていた。
その横には母親(神山)も…
みわ
「お父さん!おはよう!
どうしたの?珍しいね…
いつもならまだ寝ているのに…」
沖田
「今日は、なんだか眠れなくてねィ……」
みわ
「ふぅ〜ん。変なお父さん!!
お母さん!わたしお腹空いちゃった!
朝ご飯は…」
神山
「すまないねぇ…お前達に食べさせてあげられるものが…
もう家には無いんだよ…我慢しておくれ…」
母(神山)がみわの頭を撫でる