• テキストサイズ

非日常パラダイス【殺せんせーQ!】

第4章 Q3、オレが魔王で魔王がオレで





その白い光に包まれた後…

宝箱をのぞいてみると、そこには何もなかった。



カルマ(渚)「あ、あれ?空っぽだ」

渚(カルマ)「ん?
なあんだあ。ただのこけおどしか」
がぁん!!

カルマ&渚『え?&ん?』

その瞬間、ふとした違和感に気付いた。


カルマ(渚)「…;」汗

渚(カルマ)「…」

見合わせてみると、僕の姿をしたカルマ君がそこにいた。



岡島「何よこれええええ!!・・;

何よ!?何で!!?・・;」

泣きながら頭を抱えて暴れる岡島君に


烏間「もしかして…;」汗

ビッチ「俺達…;」汗


イトナ「にゅやああああああああああああ・・;」滝汗
ひゅばばばばばばばばば(分身)

カルマ(渚)「イトナ君!!?・・;」


殺せんせー「俺はこっちだ(白」真顔

カルマ(渚)「え?・・;」


イトナ「何これ何これ何これええ;

どうしてだ?どうしてこうなったあああ;」

「咄嗟に繰り出した魔法無効が効かないってことは…

魔法系統じゃなくて、オーブとかの道具系統の力だと考えるべきだろうな」

ざっ


カルマ(渚)「…あれ?何でちゃんは変わってないの?」

「?さあ?

でもなんかすっごく体が軽いぞ!^^♪」
ひゅばばばばばばばばば(分身)

カルマ(渚)「凄い!殺せんせーと同等だ!!」


渚(カルマ)「ってゆーかさ…

ここに倒れてるの、の身体じゃない?」

ついついっ



そうカルマ君がつついている先にあったのは…

カルマ(渚)「ちゃんの身体!!!?・・;
まさかの幽体離脱!!?;」


ちゃんの身体で

入れ替わり先の身体がなかったためだと、後で分かった。


/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp