第4章 Q3、オレが魔王で魔王がオレで
ビッチ「早く開けなさいよ、タコ」
殺せんせー「ままままま待って下さい!
こういうのは!開けた途端にボス級のモンスターが出てきたりするもんです!!慎重に!!慎重に!」
カエデ「何で魔王が一番ビビってるの?==;」
殺せんせー「慎重に!!;」
渚「ビッチ先生もついてきてるし==;」
殺せんせー「慎重に!!;」
その直後、ビッチ先生が息まきながら危なすぎる水着について叫び出した。
ビッチ「当然よ!ここには危なすぎる水着があるって噂よ!
手に入れれば、お堅い烏間だろうが魅了できるんだから!・・//」よだれ
烏間「できるか」
岡島「危なすぎる水着!!?」
ビッチ「ん?」振り返る
前原「詳しく聞かせてもらっていいっすか?」鼻血
岡島「御試着のために準備に取り掛かってもよろしいでしょうか?」鼻血
片岡「取りかからんでいい!!・・」
カエデ「こんな所で着替えるわけないじゃん」
岡島「いや、平たい胸族の出番はないと」
カエデ「誰が平たい胸族よ!!・・」激怒
片岡「渚ー、宝箱開けちゃってー」
渚「う、うん;じゃ、開けるよ?;」苦笑&汗
カルマ「さて、何が出るかなっと^^」
そうして手をかけた瞬間…
「もしかすると罠だったりして^^♪」
渚「開ける直前に怖いこと言わないで!!?・・;」
ちゃんが呟くそれは、怖いものだった。
それから開けた瞬間、白い光が僕らを包み込んだ。