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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第7章 遠征前!




教室に、戻ると人がいっぱいいる。
周りを見ても、
人。人。人。
人がいるとこあんま好きじゃないんだよな…

誰か助けてー

心の声が届いたのか、船越くんが
私の席まで抱っこして連れていってくれた。


「ありがと、船越くん。」

「困ってたから助けただけだよ」

船越くんは、
そう言うと、どこかへ言ってしまった。

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