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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第7章 遠征前!




「テツ、次の授業なに?」

「数学」

「え!?嘘…マジですか?黒尾さん」
私はわざと、敬語で言う
すると、テツは言う

「嘘ですよ。一ノ瀬さん。」
と、
何故ノッてくれたのか…
まぁいいんだけどね

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