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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第26章 お前のカラダはチョコの味




目を覚ますと、
時計はもう7時を回っていた。


隣にテツは…いない

けど、まだテツが寝てた場所が暖かいから
さっきまでいたのかな?



え、私…もしかして、テツと…寝てた?


イヤ、まって、あれから何があった?
確か、えーと…んーと…なんだっけ?

意識が全くと言っていいほどな

そもそも、なんで私服きてるんだろ
…テツが着せてくれたのかな?

え?

テ ツ が 着 せ て れ た ?


頭が混乱するー!

そんな時だった。
誰かが部屋に入ってきたのは。



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