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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった
第26章 お前のカラダはチョコの味
部活が終わりやっと帰れるー!…と思ったら
部室の前にはこれでもか?…と言うような人数が…
あ、そっか個性豊かな奴らだけど
男バレは人気な奴らばっかだもんな
私は先帰ろ
アレに巻き込まれるのは滅相ごめんだ。
とは思ったものの
女子の私にまでチョコをくれる人もいて…
それを無視するわけには行かず
薄ら笑いで受け取る。
少しはもらう側の気持ちを味わって欲しいものだ。
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