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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第26章 お前のカラダはチョコの味




放課後友人と一緒にチョコを買いに行った。
コイツは手作りチョコらしいけど…
私はそんなの出来ないしな


…だってテツにバレる。

うん。



そう思い、既にラッピングされている
チョコレートを買った。


ちゃんと私渡せる…かな?


友人と別れた時
ちょうど耳元で名前を呼ばれる。


「佳奈ちゃん」

と。
色気のある
…女性の声に。



後ろを振り向くと
予想外の相手に出会った。



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