• テキストサイズ

【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第24章 アリガトウを伝える




30分~40分くらいかけて、
やっと長い列の前から3番目になった。


参拝を済ますと
次はおみくじを引きたい!
と言う私の声で
おみくじが、引ける場所まで行く。



おみくじをそれぞれ開くと、
私は吉だった。

やっぱりかぁ


ひとりのそう思っていると、
テツに覗かれた。


「おー?吉か。
俺と同じだな。」

「そう」

テツと同じだったら嬉しい気もするな

なんて思っちゃう私はおかしいのだろうか


/ 308ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp