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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第23章 カワイイサンタと色気のサンタ




布団を捲ってもテツいないし
机の下を覗いてもテツがいない。


するとガチャと、
音がした方にかがみながら首だけを音の方に向ける。

するとそこには、



「テツ!!…」


え?
なんで…?







「────京治!?」



そう。
ドアの前に立っていたのは
京治だった。

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