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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった
第23章 カワイイサンタと色気のサンタ
ピピっと目覚ましがなる。
時計を思い切り叩くと
やっと音がなりやんだ。
あと3分…
あと4分…
あと5分…
するとまた目覚ましがなる。
…あ、スヌーズなんだ…
寒いから起きたくない
この温かい布団でぬくぬくしてたい
だがカレンダーを見た私は
勢いよく飛び上がった。
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