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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった
第22章 のんびり
ヤバイ
痛い…腰痛い
「テツのせいで腰痛が…」
「じゃあ風呂入ってから映画でも観ようぜ?
のんびりさ…ね?」
映画か…
のんびり映画ねぇ
今はまだ14時過ぎ…
だからまだのんびりする時間はある。
「じゃあ私お風呂入ってくるね?」
「あぁもう多分風呂湧いてると思うから…
って俺も入るぞ。なぁ?佳奈ちゃん。」
なにその裏があるような顔。
ちゃちゃっと終わらせるか…
もうどうなってもいいや
そんな気持ちでお風呂へ向かった。
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