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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第14章 おめでとうの日




俺は自身を素早く引き抜き、
新しいのに変えると佳奈を見る。


大粒の涙を掬うと佳奈に、声をかける。


「なぁ、どうして泣いてんだよ?
怖い?苦しい?どうしたんだ?」

「…テツは…ハジメテじゃないからリードしてくれるけど…
私ハジメテで…恥ずかしいことばっかだし…」

確かに俺はハジメテではない。
俺のハジメテはミホにあげたから。
しかも、ハジメテを奪ったことだってある。
今日以外に。
…でも俺のハジメテはなこんなんじゃなかったんだ。

「あのなぁ?
俺のハジメテはなこんなんじゃなくて、苦しかったんだ…
だから佳奈にはそんな思いさせたくねぇんだよ…な?」


俺の話をちゃんと最後まで聞いてくれる佳奈。
すると、佳奈が、言う。


「テツ…私は幸せだね?
テツそこに寝て?仰向けでね」


俺はベットの上に仰向けで寝ると、
その上に佳奈がくる。
すると、佳奈は長い髪を耳にかけると、
自分のアレに手をかけ、
自分で開き、俺のアレに突っ込む。


「“幸せパワー注入”」

「はぁもう抑えらんねぇ…」

俺はゆるゆる挿ってくるのがじれったがったので、
一気に奥を突いた。


「声出しすぎると、赤葦に聞かれんぞっ?」
一気に狭くなった膣。


「興奮…してんじゃ、ねーよっ」

「してなぁぁっっ」

奥を突きながら言うと、
佳奈と共に果てた。

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