第13章 アリスを救う正義のマッドハッター
文化祭当日。
学校はいつもより騒がしい。
みんながそわそわしてるような…
私たちは、校長先生の話が終わり開放された。
ちなみに私の担当は宣伝係になったので、
同じ宣伝係のテツと一緒に行動することにした。
私とテツは、お互い着替えをして、
待ち合わせをすることにした。
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待ち合わせの場所に着くと、
テツがいて、二人同時に
お互いの姿を見ると、
「あ、」と声を揃えた。
「マッドハッター」
「アリスか…
にしてもその服、胸強調されるな。」
「テツはいつもの倍に胡散臭いね」
私たちは、宣伝を開始した