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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第13章 アリスを救う正義のマッドハッター




文化祭当日。
学校はいつもより騒がしい。
みんながそわそわしてるような…


私たちは、校長先生の話が終わり開放された。
ちなみに私の担当は宣伝係になったので、
同じ宣伝係のテツと一緒に行動することにした。


私とテツは、お互い着替えをして、
待ち合わせをすることにした。




******

待ち合わせの場所に着くと、
テツがいて、二人同時に
お互いの姿を見ると、
「あ、」と声を揃えた。


「マッドハッター」

「アリスか…
にしてもその服、胸強調されるな。」

「テツはいつもの倍に胡散臭いね」

私たちは、宣伝を開始した
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