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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第12章 文化祭準備!




明日は文化祭当日!
私はワクワクしながら帰ろうとすると、
衣装係の子に声を書けられた。


「一ノ瀬さんすみません。
ちょっと明日の衣装きてもらってもいいですか?」

「は?え?
…私、裏の担当だよ?料理だよ?」

「衣装着るはずの子のサイズが合わなかったから…
一ノ瀬さんならサイズ合うかな?と思ったので」



押しに負けて、私は了承した。
テツに笑われたけど気にしないし。
…しかも、テツだって衣装着るじゃない。

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