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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第10章 ピースのカケラ




授業が始まる三分前。
ダッシュすれば間に合うと思い、
テツに飲みたいものを聞き、
私は自販に向かった。


自販に着くと、
テツのコーヒーと、
私のココアを買い、
教室に戻ろうとした。

すると、船越くんの声がした。

「ちょっと着いてきてくれる?」

後ろにいたのはやっぱり船越くん。
私は言われるがままに船越くんの後ろを、
着いていった。
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