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黒子のバスケ(短編集)

第1章 偶然が生んだキセキ【黒子】


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私は毎日、暇があれば本を読んでいます。今もお弁当が食べ終わったので、本を読んでいるところです。

『(このお昼休みに、本読み終わりそうだな~。そうだ!今日は部活休みだから、久しぶりに図書室に行って本借りよっと。)』


黒子side

黒子「火神くん、またそんなに食べるんですか?」

火神「食べちゃ悪いかよ。っつか、お前が少なすぎんだよ!」

黒子「そんなことないと思いますけど…。」

火神「もっと食わねぇと、小さいまんまだぞ。」

黒子「……。」

火神「シカトかよ…。」

黒子「(さん、また本読んでいますね。今日は何を読んでいるんでしょうか。)」

火神「黒子?おい黒子、聞いてんのか。」

黒子「えっ…あ、すみません。」

火神「だから、オレ今日用事があるから、マジバ行けねーわ。」

黒子「そうですか、分かりました。(では、図書室で本を借りてから帰りますか。)」
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