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猫は気ままな生き物で…彼女も気ままな生き物?

第1章 エピローグ


猫は気ままな生き物で…彼女も気ままな生き物?

空条 結城

にゃーん…
猫は気ままでいいなぁ…まるで毎日が暇みたい…日向ぼっこして…毛づくろいして…羨ましい。
ある昼下がりの公園のベンチ、僕はここにいつも座って休憩する。
あぁ、僕?僕は空条結城。スポーツ大好き!可愛い物も大好き♪
…でも女の子は苦手だな…
いや、嫌いってわけじゃないよ!?
ただ少し…苦手…でも…彼女は別。
彼女いたのか!?っだって?
僕だってびっくりさ、まさかあんな出会いでできるなんて…
今、膝枕してるよ…そしてスヤスヤ寝てるよ…可愛いなぁ♪
『結城…おはよ…にゃ…』
「あ、おはよ。よく眠れた…?」
にゃーん…
野良猫近づいてきた〜…
『…猫ちゃーん』
「あ、ちょっと…」
僕の質問に答えてよ…(´・ω・`)
でもまぁ、いいや。
彼女の笑顔が見られたからね〜♪
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